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お手元にラジオを☆ [ラジオ]

 まずは この度の「東北関東大震災(NHK呼称)」の被災者、関係者の皆様に
 心からお見舞い申し上げます。

 今回の大震災で傷つかない日本人はいないはず。
 みんなで力を合わせて復興に協力していきましょう。
 微力ではありますが 私も自分に出来る事をしっかりやっていきたいと思います。


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で、このブログ的には「やっぱりラジオは大事!」で。

手軽に電池で長い間情報を受けられるのは やっぱりラジオ☆
ケータイやインターネットの方が情報量は格段に多いですが
一方通行とはいえ 放送局さえ機能していれば強い味方になります!

ラジオ好きとしては(まぁハードの方ですが)
ラジオの有効性を再確認してもらえればうれしいな♪
アナログチューニングラジオは本当に省電力☆
一家に一台、いや一人一台 ラジオを!(笑)


で、逆に こんな時でないとラジオに関心を持たない人も
ラジオ買いまくりで 品薄!
まぁ、ラジオを求める事は良い事ではあるのですが
ソニーストアで あらゆるラジオが品切れなんて初めて見ましたよ(苦笑)。
あげくの果てには便乗して 高額で転売する輩も登場!
色んな意味で悲しいです。


画像は歴代「防災」ラジオ Bシリーズ。

デカイのが ICF-B100、単1,2,3&リチウム電池も使えるマルチバッテリー型。
横長は   ICF-B200、手回し充電&ブザー付き。
小さいのは ICF-B05、リチウム電池、ミニライト付き。
そして オレンジ色も眩しい ICF-B01。
どれも防滴設計。アナログチューニングで同調シグナルが赤く光るのが萌え!(笑)
ただし、この4機種は生産終了モデルです。
(もう1台ICF-B7 もあるけど 車の中に置いてます)

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現行機種は ICF-B02。B01のマイチェンモデルです。
(アナログテレビ放送停波に ともなう表示変更)
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-B02/index.html

手回し充電、Wライト、携帯充電コード付きの優等生です。
在庫が復活したら 1台 どすか?
個人的な予測ですが
近いうちにスマートフォン充電用のプラグアダプタ付きに
モデルチェンジしそうな気がしますが・・・?


もちろんこういう機種を用意しておくにこした事無いですが
ポケットタイプのラジオも十分有効です。
お勧めは イヤホン巻き取りタイプ☆ 素早くイヤホン試聴が可能で便利!
アナログチューニングなら ICF-R46、
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-R46/

デジタルチューニングなら ICF-R351 あたりが良いと思います。
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-R351/

バリエーションの山ラジオ ICF-R100MTも魅力的です☆(笑)
http://www.sony.jp/radio/products/ICF-R100MT/

このところ 私もR350を枕元において イヤホン試聴で寝てます(笑)。
(ネコにかじられたイヤホンコードの話(笑)はこちら


ソニーさんも だいぶ被害が出ているのに 復興支援も!
ラジオ 30000台! 
(30000台の機種がB02という噂は本当か?(笑))
みんなで 力を合わせて技術を合わせて希望を持って がんばろーーっ!!

ソニーストア 送料無料
タグ:ラジオ
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ジャンボトロンラジオ ICR-JT85の「箱」 [ラジオ]

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ICR-JT85の箱が楽しかったので掲載☆

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子供たちにアピールしている感じがいいですね♪
翌1986年2月には このラジオの生産終了を引き継ぐ形で
組み立てキットモデル ICR-JT85Kが発売されています。
これもイメージキャラクターに「鉄腕アトム」をつかった
「自分の手でソニーをつくろう。」と
子供向けアピールがされています。
「ラジオ製作」が子供の趣味になった最後の時期なのかも?(笑)。
今でもそういう趣味の小学生っているのかなぁ。
いて欲しいですけどね(^^)。
タグ:ラジオ
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ジャンボトロン型ソーラーラジオ ICR-JT85 [ラジオ]

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「つくば科学万博」記念モデル(的な)
ジャンボトロンラジオ ICR-JT85。

1985年のつくば万博会場に設置された巨大モニター
「ジャンボトロン」の形を1/500にスケールダウンした
AMラジオ。
モニター部が太陽電池になっていて充電、
そのバッテリーで鳴らすというエコなラジオ♪
今でこそ こういう製品ってピッタリだと思いますよ(^^)

過去にソニービル型ラジオも出していた事があるので
これだけが「変わりモノ」ではないのですが
なんとも楽しい製品でした♪
中はふつうのAMラジオなので普通に使えます。
実際、昼間充電して 夜ラジオを聴く生活もしてました。
DC入力もあるので問題ないし。(DCでも充電可能)
説明書によると「直射日光6時間充電で約12時間使用可能」。
AMラジオなら十分ですね。

販促品で「BRAVIAラジオ」とか作ってくれないかなぁ。
あ、今なら 販売終了する「有機ELテレビ型ラジオ」かな?(笑)


JumboTRONRADIO AM RECEIVER
AMポータブルラジオ ICR-JT85
6980円 1985.3年発売
タグ:ラジオ
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AM専用ラジオ TR-9650 [ラジオ]

TR9650.jpg

これも古いラジオです。

ラジオに興味を持った頃、カタログにいつも出ていたので
とても身近な感じがしました。
「AMだけ」という所も ラジオ工作をやっていると
「このくらいなら作れそう」という感じの身近さ。

デザインも「ふつうな中に おしゃれでモダン(笑)」なのが好き♪
家庭用ラジオの基本をふまえた 地味だけど可愛いですね☆

この同調を示す「発光ダイオード」と言う部品が
当時はとても「最先端」なデバイスだったので憧れていました。
初めて秋葉原で 発光ダイオードを買った時は
すごくドキドキしたものです。
(一個 300円くらいしたかな?)
今では「LED」と言う名も一般化して
極々当たり前なデバイスですが
1970年代後半ではかなりエリートな感じでしたね(笑)。


AM専用ポータブルラジオ TR-9650
6500円(1970年には発売中)
タグ:ラジオ
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非常用ラジオ ICF-B7 [ラジオ]

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友人の作画監督が(笑)、最近免許を取って、車(HONDA FIT)を買って
そこに 緊急脱出用ツールを備え付けたのですが
その「ハンマー&カッター&懐中電灯」に「ラジオ」まで付いていたのを聞き
ラジオ好きの私が 車にラジオを積んでいないのはぬかった!と思い
「車にも携帯ラジオ」を乗せる事にしました(笑)。

折角なので(?) ソニーの非常用ラジオの中で持っていなかった
ICF-B7を購入!
スッテプワゴンSPADAのグローブボックスに入れました。

オレンジ色が眩しい本体カラー&保存ケース。
オレンジ色のラジオも私、ツボです(笑)。
見た目だと ICF-9(の前 ICF-8?)の特注版ですね。
1980円が4179円になるのはだいぶスペシャル価格(^^;)。
(ソニースタイル価格)
ケースやホイッスル、リチウム電池周りが本体価格と同じくらい…
ICF-9でもよかったのかも?(笑)

アナログチューニングは電池食わないのでこういう時は良いですね。
リチウム電池で長期保存可能モデルなのですが
はたして車のグローブボックスで過ごせるか、
実験も兼ねて車載します。
まぁ、こういうラジオの出番の無い事を祈りますが(^^;)。


FM/AM ポーダブル 非常用ラジオ ICF-B7 
希望小売価格 4725円
タグ:ラジオ
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ハルヒAMラジオ [ラジオ]

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ソニーネタではないのですが
漫画雑誌にラジオが付録につくなんて
すごい時代になったモンです(笑)。

角川書店 月刊少年エース 2010 1月号の付録
「ハルヒAMラジオ」。

超人気アニメ(原作はラノベ)
「涼宮ハルヒの憂鬱」関連グッズで
デフォルメハルヒの頭部(笑)型のAMラジオが1コおまけ。

内蔵スピーカーは無いですが
ちゃんとステレオイヤホン付き。
単4電池2コ使用。(各自用意!)
付録込みで 680円。全国書店で発売中です。


まぁ 普通のAMラジオです(笑)。
操作はスイッチ付きボリュームとチューニングダイヤル。
感度は悪くはないですが チューニングがワイドバンドなので
細かい選局はちょっと難しい感じ。
強い電波が両隣をかなりマスキングしちゃいます。
なので うち(千葉市郊外)では
「NHK&ニッポン放送専用ラジオ」な感じですね(笑)。
そのかわり(?) この2局は十分使用に耐えます!
パッシブスピーカーをつけただけで
十分部屋聴きとして使用出来ます。

開けてみたら ハッキリ分かったのは
シリコントランジスタが1コくっついてました。
あとはマイクロデバイスで基盤が構成されているので
昔のラジオ少年(老眼進行中(^^;))にはパッと見よくわからん。
1石なのかなぁ?めんどくさかったので回路図は起こしませんでした(笑)。
こんな筐体なので 小さいスピーカーなら内蔵出来そうです。

微妙に左右の位相が変な感じがしますが
ネタとしてはおもしろいので
ラジオコレクターの方は是非!

・・・この雑誌の読者層にAMラジオってどのくらい魅力があるのかなぁ(笑)

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いきなり大音量! [ラジオ]

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先日(安く)買った キッチンラジオ ICF-S79V。

とても使いやすく、蛍光灯ノイズも拾いにくいので
(ノイズ音が音声に混ざりにくい音質なのかも)
大変重宝に使っています。

ーと、推薦の記事でも書こうかなと思っていたら
さっきスイッチを入れたら
「ボリューム全開!大音量!」(^^;)

ボリュームツマミが全く効かず
回しても音量調節がきかない状態。
妻の人に「うるさい!」と言われても
こっちだってうるさいわ!(^^;)

電池を入れ直したりしてもダメで 習慣的に
「えい!」と叩いたら
・・・・ 直った☆(苦笑)

ボリュームは電子ボリュームじゃないかも知れないので
そこの接触不良なのかも?
まだ 保証期限内ですけど・・・(笑)。


個人的にはこのラジオ 室内を移動して使うこともあるので
「取っ手」が欲しいな。キッチンラジオとしては不要なモノですが。

タグ:故障 ラジオ
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変形ラジオ ICF-7800 [ラジオ]

スカイセンサー・シリーズがラジオの中心にいた頃
他にも個性豊かなラジオが多く製品化されていました。

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この ICF−7800もそのひとつ☆

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ご覧のように「折りたたみ式」構造です。
いわば 変形ギミック!(笑)(それほどでもないか(^^;))
これだけのギミックでもそうとうワクワクしたものです。

3バンドで8時間タイマーつき。
旅行やビジネスモデルを狙ったモノだとおもいますが
なんといっても デザインがかっこいい!
スカイセンサー・シリーズに通じるディテールが良いです。

その割りには 両側に開くのにステレオではなかったり
折りたたんでも結構な厚み(およそ7cm)だったりと
値段を考えると なかなか手のでないモデルでした。
この実機は 10年くらい前に友人から譲り受けた物です。
Fさんの お父様はなかなかの「通」ですね!

この頃の「7000番シリーズ」は良い物が多い!
他のラジオの話もいずれまた☆
こういう「個性」ある製品が ファンを育てるのですよね♪


FM/AM/SW ハイ・コンパクトレシーバー
「Newscaster」
ICF-7800
29800円 1976.4には発売
タグ:ラジオ
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AMステレオラジオ SRF-M100 [ラジオ]

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1992年(だと思うが)、AM放送がステレオになりました。
そのAMステレオ放送対応ラジオとして発売されたのが
この SRF-M100 。

ちょっと興味があったので 発売してすぐに買ったのですが…
結果的には あまり楽しみませんでしたね(苦笑)。

その原因のひとつは このラジオ自体の問題で
内蔵スピーカー自体は モノラル。
よって ヘッドホンか外付けスピーカーにしないと
ステレオで聴けない・・・めんどくさい(笑)。
もうひとつは 放送自体の要素。
AMの音声クオリティがステレオになったところで
それほど魅力を感じなかった。
「聴き込む」クオリティではないですからね。
しかも夜になると混信がバンバン入るので
余計に聞きにくい(^^;)。

AMの魅力はやっぱり 音質より「番組の楽しさ」でしょう!(笑)

ーなので、このラジオ。
わたし的には やや高い買い物になってしまいましたねー。
でも 懲りずに同じような体験を
後の「FM文字放送」で味わうことになります(笑)。


FM(TV1ch~3ch)/AMステレオ PLLシンセサイザーラジオ
SRF-M100  14800円  1992.7発売

タグ:ラジオ
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個性派自転車ラジオ TR-4600 [ラジオ]

TR-4600.JPG

ソニーのラジオに憧れた小学生の頃
とっても気になるモデルがありました。

それが この TR-4600。

そう、自転車に取り付けるラジオです。
実際 コレが自転車に付いているところを
見たところはないのですが(笑)、
小学生にとっては なんかすごくツボをついたラジオでした。
「これが自分の自転車に付いていたら 良いだろうなぁ〜♪」
と、空想していたものでした。

現実的には 小学生には 3400円は出せないし、
ラジオを聴きながら自転車を走らせる状況にも無いのですが
そのシチュエーション自体は ラジオ少年の夢でしたねー。

自作した 2TRレフのラジオを「タッパ」に詰め込んで
自転車のハンドルにくくりつけたりしたもんです(笑)。
気分だけでも楽しみました♪

現物は だいぶ前にオークションで。
デザインは良いですね!同型でグリーンもありました。

この機能だけに限定したデザインなのでピッタリはまっています。
もちろん 室内でも普通に使える
AM専用 6石ラジオです。
あ、自転車につけるには 別売りホルダー(950円)が必要です。
高級品だなぁ(^^;)。

TR-4600 3400円 1974年頃発売かも。


タグ:ラジオ
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