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アクティブサブウーファー SA-W3000 [スピーカー]

ーというわけで、スーパーウーファーを買い換えました。

saw30004.jpg


ソニーの アクティブサブウーファー SA-W3000。
http://www.sony.jp/audio/products/SA-W3000/

はじめ、シアター用のサラウンドスピーカーシステムが
JBLなので ES150PCHあたりにしようと思ったのですが、
ちょいお高め(ーと言うほどではないですが(笑))、
FOSTEXもいいかなとか思いながら「ソニーはどうだっけ?」と検索かけたら
このSA-W3000がヒットしました。

なにせ「安い!」(笑) 売価は2万円程度!

SL-10にコンバートするために
FOSTEXの20cmウーファーユニットを買ったとしても
15000円位するし・・・「だったら まぁ良いか!」と
気分も軽くなり(笑) 購入することにしました。


ソニーストアで注文して、すぐ届きました。

saw30001.jpg

ある程度の大きさをイメージしていたので
それほど巨大には感じません。重量も重いけどそれほどではない。
(SS-AR2が2個、届いた前例があるので(笑))

saw30003.jpg

パッと見、木の立方体に大きなスピーカーネット。
ネットは簡単に外れて 中から立派なコーンが☆
この辺の造りは わりとしっかりしています。
けっこうカッコ良いです!!

saw30002.jpg

で、「やすぶしん」とさんざん言われているリア(笑)。
なるほどー、これはちょっと悲しいなぁー(^^;)。
昔のテレビの後ろみたいな感じです(笑)。
この価格で作るにはこういうコストカットになっちゃうんだなぁ…。
ま、しゃぁないな(笑)。


で、ひとまずセッティングして 例の「D.C.A.C.」でセットアップ。
鳴らし始めですが 良く鳴っています♪
SL-10よりも とても自然で 全体のバランスが良い!
脅かすような音ではなく 空間を演出するような重低音です。

映画の面白さが増した感じ!!
これは 良い☆☆☆
良い買い物しました(^^)。


ちなみに スピーカーボードとして この前 IKEAで見かけた
「まな板」を使ってみました☆
硬質だし、木目が縦方向なのもいい感じ、そしてサイズピッタリ♪
床との間にはフェルトパッドを入れてあります。
細かいチューニングはこれからやろうと思います。

ikeaita.jpg

店頭で買う時には 少々バラツキがあったので
ぐらつきのないモノを選ぶように☆
ーって、これをオーディオボードに買う人はいないか(^^;)

http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/50191945


あ、ついでにセンタースピーカーも交換してみました。
買ったまま遊んでいた パイオニアPE-101Aです。
JBLのセンタースピーカーA25Cは口径が小さいせいか物足りなさを感じていたので、
・・・とくにアニメを観ている時に感じました(笑)
(聴き慣れた「劇場版 機動戦士ガンダム00」が決定打☆(笑))

centerpio.jpg

PE-101Aをシリーズでつないでセッティング。
足下はお気に入りのコイズミ無線コーリアン中インシュレーターで。

こちらも良い感じです!
このスピーカー、わりとナローレンジですが(笑)
人の声はそこそこ上手く再生するので 意外にむいているかも知れません。
本当は1つのBOXに入れるのが良いのでしょうけど、
せっかく専用エンクロージャーも買ったので コレで良し!(笑)。

avroom1101b.jpg



さ、次の目標は ハイビジョン対応プロジェクターの導入ですが
次の連載が決まらないと 胸を張って買えないので・・・(^^;)。
メーカーはソニーなので 高いのか安いのか 2択です。
とても高いのは 無理です(笑)。






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スーパーウーファー修理・・・失敗 [スピーカー]

onkyods10.jpg

ONKYO スーパーウーファーSLー10

長い事、使って来ましたが
(いつも使っていたわけではないですが)
とうとう壊れました。


onkyosprip.jpg

今年になって 友人が遊びに来て一緒に映画を観たのですが
「どうも 低音に歪みが混じるなぁ・・・」と気づき、
ひっくり返してエンクロージャーのネジを外し
ユニットを確認すると エッジの一部が裂けていました。
いわゆる経年変化でのウレタンエッジ劣化です。
(おまけにセンターキャップがなぜか凹んでいた…)

この SL-10、まだ千葉市街のセントラルプラザに
第一家庭電器オーディオセンター「DAC」があった時、
店頭展示処分品で購入した物です。
(ひょっとするとこの時にもう凹んでいた?疑惑(^^;))

発売が 1989.7なので 1,2年は経っていたと思います。
なので もう20年物ですね(笑)。

作りはしっかりしていて、基本合板の木製。
20cmウーファーユニット使用の
ロングポート・バスレフのような造りです。
音を出してチェックしてみると もの凄いダンプ幅。
もともとオーディオ用だし デジタルサラウンドの
重低音のレスポンスに悲鳴を上げたのかも知れません(^^;)。


基本、サラウンド用のウーファーに
「買い換え時期だなぁ」とは思ったのですが
どうせならダメもとで リペアしてみる事に。


sw_syuri02.jpg

ネットで調べたら 洗車用のセーム皮を使っている人がいたので
エッジを剥がし、Gボンドで貼り替えてみました。


onkyosprip2.jpg


結果、・・・・任務失敗!(笑)。

ちゃんと音は出るのですが 皮が柔らかすぎて
振動リミットまでコーンが振れ 音が濁ってしまいました。
普通に小音量で使う分には なんとか大丈夫ですが
シネマサラウンドのように いきなりピークの
重低音が入ると やはり悲鳴を上げてしまいます。

FOSTEXあたりのユニットと交換する事も考えましたが、
ひとまず 現役引退してもらう事にしました〜。

20年 ありがとう! おつかれさまでした(^^;)。


追記1;
初めてネジを回して本体分解をしてみたのですが
各部のネジがほとんどゆるんでいました。
「ユニットの固定ネジは毎年締めましょう」と
書いているオーディオ本を読んだ事はありますが
(なかなか音が変わるのが恐くてやりませんが(^^;))
20年重低音で振動しているとユルユルになるのを実感しました。

追記2:
エッジを張り替えたあとで 検索をかけたのですが
このSL−10に使える ウレタンエッジも購入する事が出来るようです。
先に知ってたら注文したかも(笑)。
あと、洗車用のセーム皮は質が悪いので使わない方が良いとの意見も。
たしかにそうかも知れません。
修理は自分の愛着度に応じて、自己責任でやりましょう!


ーーーで、新スーパーウーファー登場編につづく☆

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AVスピーカー APM-20AV [スピーカー]

shigotoba0907.JPG

仕事場の私の机の前です(笑)。

ご覧のありさまですが、今回は左右のスピーカーの話(笑)。
本棚にスピーカーをつめこんで 昔流行った
いわゆる「ブックシェルフスピーカー」として使っています。

昔は「本棚に入れて本を詰めるとバッフル効果になって低音が出る」
とか言われていましたが 今では流行りませんねぇ(^^;)。
実際 スピーカーの周りは空間をとって
ちゃんとしたスピーカースタンドを使った方が音のヌケが違います。
「スピーカはブロックに置いて」と言われていた頃が懐かしいです(笑)。

これでも スピーカーの下の棚板の間には
金属製のアンカー(大きな画鋲のような形の建築資材)を使って
3点支持で浮かせています。
本当に直置きと比較すると 音のもたつき感がだいぶ改善されました。


APM-20AV.JPG

で、このスピーカーは ソニーが一時期盛んに薦めていた
平面振動板を使った APMスピーカーの一台です。
AV用に磁気シールドをしてありますし、ツィーターは金属ドームなので
厳密なAPMスピーカーでは無いのかも知れませんが
見た目は今でも十分 特徴的です。
ここに収めるために 中古で手に入れました。
いまでもなかなか元気に鳴ってくれます!
個人的には中域が若干縛られるような「APM的な音」を感じますが
けっこう気に入っています♪見た目のインパクトもありますから!

前に書いたAVアンプにつないで(古い)サラウンドでも使えますが、
どちらかというと CDやパソコンで仕事中にBGM再生する方が多いです。
こういう使い方も良い感じです。

本当は APM-22ESが欲しかったのですが
棚に入らないので こちらにしました(笑)。


APMウーファー搭載2WAY AVスピーカー
APM-20AV  29800円(一台) 1987年には発売中
タグ:スピーカー
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SMS-1P [スピーカー]

SMS-1P.JPG

あいかわらずパソコン用スピーカーとして 
パワードモニタースピーカー SMS-1P を使っています。

プロ用(業務用かな?)なので丈夫で良いですね。
音も素直でしっかりしている。
モニタースピーカーなので 音場系では無いのですが
ニアフィールドでバツグンの解像度でならしてくれます。

フルレンジなので超高域、超低域は出ていないですが
上も下もそれほど過不足無く鳴るので心地よい。
今は生産終了モデルなので 中古で探すしかないのですが
状態の良いモノならまだまだ使えそうですね。

入力は2系統あるので CH2はご覧のように
ミニステレオで出して ウォークマンなどをつなげるようにしてあります。
1台ずつ裏に電源スイッチがあるので「手元スイッチ」で
2つ1度にパワーを切れるようにしてあります。
裏にアンプのヒートシンクが出ていて
ソニー伝統の「熱くなる!」仕様なので 使わない時は
電源を切りましょう!(笑)

コーンのガードは パソコン用の「冷却ファンガード」。
ピッタリです☆
金属なので共振して「ビビリ」そうですが
意外にしっかりしているし、共振するほど大音量では
使わないので問題ないです。
ホームセンターで買った3cm角の ウッドブロックにのせてます。
3点支持で これが効果てきめん☆
やはり、スピーカーはセッティングですね。

難点といえば 奥行きがかなりあるので
ケーブルクリアランスを考えると
壁から30cmは飛び出します。
もう少し薄いといいんですけどねー。

タグ:スピーカー
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SS-AR2 [スピーカー]

SS-AR2_1B.JPG

ソニーのスピーカー SS−AR2を購入しました。

評判も良いし いままで愛用していた
SS−AL5mk2 も気に入っているので
いろいろ考えてこのモデルに決定!

前に「でかくて重い」オーディオが好き♪とか言っていたのに
さすがに今年4回目の年男だと 運用がきつくなって来ました(^^;)。
(ジブラルタルシャーシのアンプTA-F555ESX(26kg)を
 小屋裏まで運んだだけでヘロヘロ。たんに体力不足ですが(笑))


外観は とにかく美しい!!
ピアノフィニッシュはそれだけで高級感を出してます。
エンクロージャーをたたくと(たたくな!(笑))
「カッ☆カッ!」と超硬質な堅牢さ。
指紋の後も付属のクリーニング布でキレイにふきふき出来ます(笑)。

肝心の音ですが ほぼ思ったとおりの快活な美音!
セッティングをつめて 鳴らすほどに 極めて情報量の多い
高解像度な音を奏でてくれます。
聞き慣れたCDに「まだこんな音が隠れていたんだ」と驚くほど。
明らかに AL5mk2より大人の音です。
(BEATからS2000に乗り換えた感じに似ているかも)
ウーファーの口径が小さいことが だらだらしなくて
歯切れの良い低音を再生してくれるんですね。
最近の小口径ツインウーファー人気が スペースファクターだけの
人気ではないことを実感しました。
また、再生音の細かいニュアンスまで「露骨」に表現してくれます。
これまでは 「元気」なCDを鳴らすと 全てが「元気」に聞こえたのですが
リズムは「元気」だけど 声は「しっとり」とか細かく鳴らし分けしてくれますし、
ライブ演奏の「緊張感」の裏にある「一瞬の躊躇」まで再生したのは
正直 驚きました。
スゴイです!!

初め フロア型のスピーカーなので
「そのまま床に置けば ハイ!一丁上がり!」だと思っていたのですが
・・・甘かった(笑)。
全体的にしまりが無いんですよ。低音だけじゃなくて高音もくもる感じがして。

で、調べてみると フロア型もオーディオボードを使った方が良いというので
クリプトンのAB-3000を入れてみたところ スッキリ明快になりました。
ブックシェルフのようにスピーカースタンドを気にしなくても
良いと思ってたんですが、スピーカーはホント セッティングが重要ですね。
(ミニスピーカーでも直置きをやめると とたんに音が良くなったりしますし)

てな感じで 毎夜 音楽を楽しんでいます。
いい音で聴いていると 毎日が豊かになるなぁ〜♪


タグ:スピーカー
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