AVスピーカー APM-20AV [スピーカー]
仕事場の私の机の前です(笑)。
ご覧のありさまですが、今回は左右のスピーカーの話(笑)。
本棚にスピーカーをつめこんで 昔流行った
いわゆる「ブックシェルフスピーカー」として使っています。
昔は「本棚に入れて本を詰めるとバッフル効果になって低音が出る」
とか言われていましたが 今では流行りませんねぇ(^^;)。
実際 スピーカーの周りは空間をとって
ちゃんとしたスピーカースタンドを使った方が音のヌケが違います。
「スピーカはブロックに置いて」と言われていた頃が懐かしいです(笑)。
これでも スピーカーの下の棚板の間には
金属製のアンカー(大きな画鋲のような形の建築資材)を使って
3点支持で浮かせています。
本当に直置きと比較すると 音のもたつき感がだいぶ改善されました。
で、このスピーカーは ソニーが一時期盛んに薦めていた
平面振動板を使った APMスピーカーの一台です。
AV用に磁気シールドをしてありますし、ツィーターは金属ドームなので
厳密なAPMスピーカーでは無いのかも知れませんが
見た目は今でも十分 特徴的です。
ここに収めるために 中古で手に入れました。
いまでもなかなか元気に鳴ってくれます!
個人的には中域が若干縛られるような「APM的な音」を感じますが
けっこう気に入っています♪見た目のインパクトもありますから!
前に書いたAVアンプにつないで(古い)サラウンドでも使えますが、
どちらかというと CDやパソコンで仕事中にBGM再生する方が多いです。
こういう使い方も良い感じです。
本当は APM-22ESが欲しかったのですが
棚に入らないので こちらにしました(笑)。
APMウーファー搭載2WAY AVスピーカー
APM-20AV 29800円(一台) 1987年には発売中
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