α37 [α]
このタイミングで デジイチ「α37」を購入☆
理由は「安いから！」（笑）。
http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A37Y/
購入はＹドバシ（笑）のネットショッピングで買ったんだけど
ポイント込みで考えると 本体約3万円。
この値段で αが買えるならーとポチリました。
今年の夏モデルにもかかわらず この「α３７」は
すでに生産中止モデル。つまりは在庫処分価格なのでしょうね。
通常 次期モデルが発表されたら処分のはずなのに・・・
もうすぐ次期モデル・・・ということも考えられますが
低価格のデジイチは Ｅマウントに譲るんじゃないかな？
あくまで現時点での私の予想ですが、どうだろう？
デジイチは ソニーの初代モデル「α100」を持っていますが
（中身はコニカミノルタ αスィートですが）
これに比べれば 37の方が 概ね性能が勝っているし、
レンズもそのまま使えるし 良いのではないかと☆
やはり、液晶で撮影出来るのは使いやすいなぁ♪
重さと大きさは ダウンサイジグしていますが
ずば抜けて軽く小さくなった感じはしません(^^;)。
結局 この辺の感覚は 付けたレンズによるところが大きいですね（笑）。
本当は ＲＸシリーズを考えていたのですが
Ｍａｃが壊れて おもわぬ出費だったので 今年のデジカメこれで（笑）。
タグ：α
α100、壊れました… [α]
ＭＦ/ＡＦの切り替えスイッチです。
突然、ポロッととれました(^^;)
なんか「物理的」な破損は判りやすくて
ちょっとホッとします（苦笑）
ソフト的に壊れると、もう お手上げですから！
このレンズだと（SAL30M28)
レンズ側に ＡＦ切り替えスイッチがあるので
使う分には不便は無さそうですが、
仕事が終わったら修理に出そうと思います。
もう少しがんばって欲しいので（笑）。
デジタル一眼レフカメラ α100 [α]
ファースト・ソニー・デジタル一眼、おなじみ
α１００ です。
キャッチコピーの
「ソニーのαが、はじまる。」のとおり
コニカミノルタのデジタルカメラ部門を引き継いで
ソニーブランドで再スタートした製品。
白熱するデジカメ市場には 利幅の大きい一眼カメラを
ラインナップしたいソニーと
会社の顔であるカメラ事業を切り離してでも
存続を優先したコニカミノルタの利害が一致したのだろう。
「α」ブランドは根強いファンもいるので
消滅の危機は避けられたのは良かったと思う。
実際 この α100、
中の人は コニカミノルタの αSweetDIGITAL ベース。
購入当時、取材に持っていった時 同行編集員が
「ボク、αSweet持ってますから 代わりに撮影しますよ。」と
私よりうまく使いこなしていましたから（笑）。
「ソニーから α」のニュースを聞いた時、個人的にはうれしかった！
でも「はまると大変そうなので、一眼レフカメラには手を出さない」と
決めていたのに どうしようかなぁ？・・とも。
ま、結局 このように発売とほぼ同時に買っちゃっているわけです（苦笑）。
それでも 心配していた（？）ようにはならず
私自身 それほど「カメラ属性」は無かったです。
普段づかいは サイバーショットでＯＫ☆
根が横着なので 重くてでかいレンズを振り回すのがめんどくさいので（笑）。
画質は コンパクトデジカメと比べるまでもなく 美麗♪
やはり 大きなレンズや十分な画素、画像処理回路は全然違いますね。
「ここぞ！」という時には持ち出して
プチカメラマン気分を味わっています。
先日 お台場に1/1ガンダムも撮りに行きました！
その時の画像はこちらのブログで☆
画像は簡易リサイズ（Macのプレビュー機能）はしてありますが
他はいじっていません。
撮影も 超お手軽オートフォーカスでシャッターを押すだけです。
（細かく設定すればもっともっと美しく撮れるのでしょうけど（笑））
その後、ラインナップもどんどん変わってきて
市場はなかなか厳しそうですが がんばって欲しいです。
ライブビュー機能は凄く欲しいんだけど
まだ買い換えの気分にはならないなぁ。
まだ マイナーチェンジを繰り返している「感じ」がするし、
α100も使い込んでないし（笑）。
高額のレンズを新品で購入するような人たちのための市場でしょうから
奥が深いのは当たり前ですが もっと「ソニーならでは」の展開も
して欲しいですね。
「小さくて、軽くて、高性能」なのを期待しています☆
デジタル一眼レフカメラ α１００
Wズームレンズキット DSLR-A100W
2006.7発売
