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プリメインアンプ TA-F5000 [アンプ]

TA-F5000.JPG

話が前後してややこしいのですが
私の4代目のメインアンプとして使っていたのが
この TA-F5000 です。

小型ながら贅沢な作りで今でもファンの多いアンプですね。
相棒の CDP-X5000との組み合わせで
今で言うところの「ハイコンポ」のラインナップとして
大人の鑑賞に堪えうるシステムを構築していました。

実のところ 発売当時はあまりピン!と来ませんでした。
オーディオから遠ざかっていた時期でもあったし
「しょせん、コンポでしょ?」となめていたし、
その割りに値段も高いし(笑)。


購入したのは 発売されてずいぶん経ってからです。
きっかけの元のひとつは キットの真空管アンプを組み立てた事。
初めての真空管アンプが思いの外良くてー
それこそ「味わい的」には 3台目アンプの
TA-F555ESXより 好みでしばらくハマっていました。

そうすると CDプレーヤーも「もっと進化しているじゃないか?」と思い
友人(占い師の女性)の彼氏が「CDP-X3000が値段のわりに良いですよ!」と
教えてくれたので ヨドバシで購入!
たしかに スゴク良かった!
「このXシリーズの出来は良いのでは?」と思っていたところに
偶然立ち寄った(まぁ、しょっちゅう電気屋周りしてますが(笑))
近所のケーズデンキで 「TA-F5000 在庫品 半額!」が!
これはもう 私のためでしょ!ということで すかさず購入したわけです。


もう、大満足です! 例の真空管アンプのFB臭さ(?)が
気になってきた事もあり メインアンプに即昇進☆
この時、使い始めは ものすごく「淡泊」だったのに
半日鳴らしていると 音がみるみる華やかになっていく
エージング効果を目の当たり(耳あたり?)にしました。
奥が深いぞ!オーディオ道楽(笑)。


そんな感じで SD05が来るまで
小さいながらも私のシステムの中心でがんばってくれました!
半額で買ったのが 申し訳ないくらい良いアンプです(笑)☆

(画像で上に乗っているのはCDP-X3000。X5000にしとけば良かったか(^^;))


プリメインアンプ TA-F5000
標準価格 120000円  1995年ころ発売


☆個人メモ UPSバッテリー交換 ☆
タグ:アンプ
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