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STR-DN1040買いました☆ [アンプ]

STR-DN1040open.jpg

マルチチャンネルインテグレートアンプ
STR-DN1040 購入。

http://www.sony.jp/audio/products/STR-DN1040/

仕事場のAVアンプがもう10年以上選手で
デジタルサラウンドに対応していなかったけど
やっとHDMI接続できることに。

スピーカー類はそのまま接続。
壁前方上方につけてあった 2.1アクティブスピーカーを
サラウンドハイ用に。
7.1CHにしてみました。

この値段で(地元家電量販店で約45K。即持ち帰り出来た)
これだけのAVアンプが買えるのは
とてもお得な感じです。(もちろんアジア製)

お約束の自動音場補正もいたれりつくせりで簡単。
AirPlay対応でMacのiTunesの再生も楽です。
(認識にコツが要りますが たいした手間ではない)

買う前に懸念していた
「電源OFF時の HDMI信号スルー」も
設定画面で簡単に選べました。
アンプを使わない時には
普通にブルーレイ→テレビの操作が可能です。
(他メーカー同士では判らないけど(笑))

音的には 一般的には十分ではないか、と。
サラウンドはわかりやすく「どうだーー!」って
音で鳴らしてきますが その辺は調整次第かな。
まだ使い込んでないけど、おいおいで。

基本的に「買い!」です。
手軽に本格的に(矛盾してるな(笑))
サラウンドを楽しみたい方は考慮をお勧めします。


現状の気になるところとしては・・

正面むかって左側に
デカいパワートランスが収まっているので
重心はかなり左側に寄っています。片足立ちのよう。
マスターボリューム辺りを押すと
右側が奥に引っ込みやすいです。

セレクター類は 表示が小さくてオシャレなのですが
おじさんには読みづらい(汗)。

あとマスターボリュームはプラの安物感さくれつ!
この辺は昔のアンプのように「重み」が欲しいなぁ…
と、思うのも昭和のオーディオ体験者としては
しみじみ思いました(笑)。



タグ:AVアンプ
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プリメインアンプ TA-F5000 [アンプ]

TA-F5000.JPG

話が前後してややこしいのですが
私の4代目のメインアンプとして使っていたのが
この TA-F5000 です。

小型ながら贅沢な作りで今でもファンの多いアンプですね。
相棒の CDP-X5000との組み合わせで
今で言うところの「ハイコンポ」のラインナップとして
大人の鑑賞に堪えうるシステムを構築していました。

実のところ 発売当時はあまりピン!と来ませんでした。
オーディオから遠ざかっていた時期でもあったし
「しょせん、コンポでしょ?」となめていたし、
その割りに値段も高いし(笑)。


購入したのは 発売されてずいぶん経ってからです。
きっかけの元のひとつは キットの真空管アンプを組み立てた事。
初めての真空管アンプが思いの外良くてー
それこそ「味わい的」には 3台目アンプの
TA-F555ESXより 好みでしばらくハマっていました。

そうすると CDプレーヤーも「もっと進化しているじゃないか?」と思い
友人(占い師の女性)の彼氏が「CDP-X3000が値段のわりに良いですよ!」と
教えてくれたので ヨドバシで購入!
たしかに スゴク良かった!
「このXシリーズの出来は良いのでは?」と思っていたところに
偶然立ち寄った(まぁ、しょっちゅう電気屋周りしてますが(笑))
近所のケーズデンキで 「TA-F5000 在庫品 半額!」が!
これはもう 私のためでしょ!ということで すかさず購入したわけです。


もう、大満足です! 例の真空管アンプのFB臭さ(?)が
気になってきた事もあり メインアンプに即昇進☆
この時、使い始めは ものすごく「淡泊」だったのに
半日鳴らしていると 音がみるみる華やかになっていく
エージング効果を目の当たり(耳あたり?)にしました。
奥が深いぞ!オーディオ道楽(笑)。


そんな感じで SD05が来るまで
小さいながらも私のシステムの中心でがんばってくれました!
半額で買ったのが 申し訳ないくらい良いアンプです(笑)☆

(画像で上に乗っているのはCDP-X3000。X5000にしとけば良かったか(^^;))


プリメインアンプ TA-F5000
標準価格 120000円  1995年ころ発売


☆個人メモ UPSバッテリー交換 ☆
タグ:アンプ
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SD05生産終了だそうです [アンプ]

サウンドデザイン製の フルデジタルピュアオーディオアンプ
SD05が パーツ在庫が無くなり次第生産を終了するそうです。
(情報が遅いですが 最近知りました(^^;))

現状、後継機種の生産予定もないそうで残念です。
ビートやS2000、NSXのような趣味性の強い車のように
好きな人にはたまらないけど 「誰でもどうぞ」と言うモノでは
ないんでしょうね、やはり。

私は 我が家の現状のシステム
SD05 + SS−AR2 + SCD−XA5400ES に
とっても満足していて
「これ以上 何が必要なんだ?」と言うくらい
十分な音を鳴らしてくれています。
(文句があるとすれば 5400のデザインとリモコンだな(笑))

サウンドデザインさんは とても親身に相談にのってくださりますので
SD05に興味のある方は 早めに相談してみたらいかがでしょう?

繰り返しますが 私はこのアンプを手に入れて
ホントにホントに本当に良かったと思っています!
(べつにやらせで宣伝しているわけではありませんよ(笑))

こういう ステキな製品は 残っていって欲しいなぁ〜。


有限会社サウンドデザインのHP
http://www1.cnc.jp/sounddesign/index.html
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前略 石田様 [アンプ]

この度は 私のブログのことなどを
石田さんのブログサウンドデザイン日記で取りあげていただき
ありがとうございます。

もう、鳥肌がたつほど(表現としてあってるのか?(笑))
うれしいです!!

sd05in0904.JPG

石田さんの製作された サウンドデザインSD05は
まことに快調です!
毎夜(時間的には毎朝か(笑))
ステキなひとときを私に与えてくれています。

CDを聴くたびに あらたな音楽の発見を楽しめます。
絡んだ糸がほぐれていくように
細かい音、小さな音まで楽しめます。
SS−AR2ともうまく馴染んでくれていて
いままでさんざん聴いていた曲なのに さらに潜んでいた
コントラバスの響きやら、ハイハットのクリアな余韻なども
大変美しく奏でてくれています。

本当にこのシステムに出会えて良かったと思ってます!
ありがとうございました。

これからも石田さんのご活躍を影ながら応援しています。
楽しく健やかな幸せな時間を少しでも多くの人が持てますように☆




おぉ!これは貴重なウォークマン2の画像が!(^^)
ファウンダー盛田さん愛用機とは スゴ過ぎる!!
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フルデジタルアンプ サウンドデザイン SD05 [アンプ]

200903AUDIO.JPG

新たなアンプを迎えてオーディオシステムが完成しました!

フルデジタルアンプ  サウンドデザイン SD05
これが新たなメンバーです!


「え? どこのアンプ?」というのが一般的な反応だと思います。
私も去年まで知りませんでした(苦笑)。
簡単に言うと ひとりの「匠」な技術者によって一つ一つ仕上げられる
注文生産のオーディオアンプです。
かといって真空管をハンダ付けしているようなイメージとは真逆の
中身は最新のフルデジタルアンプ。
CDから入力したデジタル信号を「デジタルのまま」増幅する
俗に言う「パワーD/Aコンバーター」のタイプです。
負帰還(NFB)を全くかけない 「生」の信号でスピーカーを駆動する…
デジタルオーディオデバイス「S−master」を使って
この方式を高級フルデジタルオーディオアンプとして製品化しているのは
ソニーのTA−DR1(今はマイチェンでaタイプに)と
この SD05だけです。(たぶん)

実はこのアンプを手がけたのは まさにソニーでDR1を開発したその人!
石田さんは長年ソニーでオーディオ機器の開発をされていて
DR1開発後、独立し その経験と知識を活かして 
理想のアンプ SD05を作られました。
石田さんが長年ソニーで開発したオーディオ機器は まさに私の憧れの品ばかり。
そんな 石田さんがアンプを作って販売されているのを知った
昨年夏頃たまたまネットで。(2005年に発売されていたのに(笑))
ずっと興味を持ち続けていて ついに導入を決心したのです。

長くなったので興味のある方は続きをどうぞ


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SD05/179 [アンプ]

sd05179.JPG

昨日、あるモノを受け取りに行ってきました。
市内のとあるお宅です。
高校の時、毎日近くの駅を通っていたし、
バイトも近くのスーパーの電器売り場でしていたので
なかなか縁のある土地だなぁ。


「年男オーディオパワーアップキャンペーン」の
(いろんなキャンペーン中だな(^^;))
フィナーレをかざる 逸品です!


詳しいことはまた後日、原稿入稿後に(笑)!
(カテゴリーとナンバーで判る人はマニア?(笑))

タグ:SD05
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プリメインアンプ TA-F555ESX [アンプ]

ta-f555esx.jpg
TA−F555ESX

重量級「G(ジブラルタル)シャーシ」のプリメインアンプ。
ツイン電源トランスなども使って その重量は26kg!
このアンプが12万円なんて いまではスゴく贅沢な気がします。
私がメインで使った 3代目のアンプでした。

86年の暮れだったと思いますが お金が貯まったので
アンプを買いに(今は無き)五井のラオックスに行きました。
狙いは TA−F333ESX。
555の下のアンプです。

定価で333は798。555は1280。結構違います!
そうお金に余裕もないので 安い方でいいや、と。
ちょうどお店に試聴機があったので 聴かせてもらいました。
もう なんの不満もなく 333で良いや、と・・・思ったのですが
「ついで」なので 横にあった555も鳴らしてみるとー
「全然違う!」。
音の厚み、鮮やかさ、余韻の美しさ等々 次元が違ったんです!
しばらく悩みましたが(値段の差で) もう後戻りは出来なくて
555を注文しました!
結果的には 聴いて、選んで良かったです☆
その後 長いこと 私の主力アンプとして元気に活躍してくれました。
ありがとう!F555ESX!
・・・途中で通電OKの緑のランプは切れましたが・・・(笑)

TA-F555ESX ¥128000 120×2W(8Ω) 1986/9/12発売


ka-7100d.jpg
こちらは 2代目アンプとして使っていた
(1台目は Listen−9の TA−1190ね)
TRIO KA−7100D。

なぜかこの時ソニーを選びませんでした。
5万円台の価格帯で各メーカー激しいバトルをしていた時。
「DCアンプ」というキャッチでこれを選んだはず。
これはこれで気に入っていました。シンプルなデザインとかも。
あ、若い人のために念のため言っておきますが
「TRIO」って今の「KENWOOD」です(笑)。
タグ:アンプ
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