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ラジオカセットCF-1150「pro1150」 [ラジカセ]

CF-1150.jpg

約35年前のラジオカセット。
CF-1150  「pro1150」の名前でも呼ばれます。

「pro」ネームでは 「pro1900」が有名ですが
その下位機種にあたり 機能制限はありますが
コンパクトなボディはとても魅力的でした。

個人的には私の初ラジカセ CF-1500と同程度の機能を持ち
小型化されたモデルなので かなり好感をもっていました。
小型のソニー機種は それだけで魅力的でしたから☆

CF-1150はショルダーベルトを取り付けるタイプですが
要望があったのか キャリングハンドルタイプの
CF-1160が追加されました。
確かに小さいけど 2.1kgは見た目よりズッシリ来ます。
今考えるとポータブル機器にACトランス内蔵するのは
重くするだけですね(^^;)。
ACアダプタみたいに邪魔くさくはなくてよいのですけどね。


ラジオカセット CF-1150
1975年5月には発売中。 ¥39800(ケース・ベルト付き)
色は 黒と銀。
タグ:ラジカセ
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stereo 2700 [ラジカセ]

CF-2700.JPG

カテゴリー的には「ラジオカセット」ですね、
この CF-2700 は。

見たまんま「カセットデンスケ」 2800系にラジオがついたデザイン。
バランスとしては とても良い感じでラジカセになっています。
私はけっこう好きな展開です。

アンテナの位置には ちょっと疑問があったり、
デッキとしての性能が少々物足りなかったりと
価格の割りにはなかなか手の出ない商品化と思いましたが
意外に(?)良く見かける製品ですね。
マイナーチェンジした CF-2700Dも出たと言うことは
ニーズもあったんだと思います。
ドルビーくらいつけて欲しかったですが(笑)。

同時に展開された ステレオアンプ TA-1700と組み合わせれば
コンポとして見栄えも良いですね☆
おそらく「Listen-9」のクラスになると思われます。
(オススメのスピーカー&プレーヤーもこのクラスの物なので)


勝手に「ラジオデンスケ」と呼んでいましたが
高価でお店でいじるくらいがやっとでした(笑)。
この実機も 妻の友人から譲りうけた物です。
いまでは考えられない いろいろとがんばっちゃった機種ですねー♪
でも このカタログの写真はちょっとやり過ぎではないかなぁ(笑)

CF-2700CAT2-2.jpg


FM/AM ステレオラジオカセット CF-2700
64800円 1974.9頃発売
タグ:ラジカセ
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アニメ「けいおん!」澪ちゃんのラジカセ [ラジカセ]

4話で 澪がカバンから出した私物(?)の赤いステレオラジカセ。

うーん・・・たぶん CFS-V11ではないかと思います。
カタログは1985年11月のモノ。
チューニング目盛辺りの色が違いますが
演出上変えたか(ちょっと違う感をだす&より見た目に変化を出す)、
実際の機種もここのパネルは角度によってこういう風に見えるのかも。
先行機種の CFS-V15とミックスして作画したのかもしれません。

CFS-V11.jpg


この頃のラジカセのデザインは 個人的には好みじゃないし
(この頃みんなこんなデザインだよね。サンヨーとかシャープとかも)
どちらかというとビデオの方に夢中だったので
資料があまり残っていないんです。
86年9月にはまだV11はあるのですが
87年7月だとカタログ落ちしてますね。
この時にはラジカセはダブルカセット中心のラインナップになっていて
この手のシングルカセットステレオタイプは CFS-E30になっています。


この回の「けいおん!」4話には 
冒頭の昔の段ボールを開けるシーンで
ラジオらしき機材の一部も見えるのですが それは判りませんでした。
(デジカメは最近のサイバーショット風?)

でも、
相変わらず 女子高生が20年以上の前のラジカセを持ち出すなど
マニアックな作品です(笑)。
今日からBS-TBS(ハイビジョン?)も始まるようなので目が離せません(笑)。
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アニメ「けいおん!」の部室のラジカセ [ラジカセ]

アニメ「けいおん!」1話の軽音楽部室に置いてあったラジカセ。
ソニーファンなら一目瞭然☆

モデルは「studio1980II(スタジオ1980(マーク)ツー)」ですね♪

studio1980II.jpg


型番 CF-1980II(2の意味)
キャッチコピーが「ROCK'N'ROLL MARKII(2:ツー)」の表記もありました。
「いちきゅうはちまるまーくつー」と呼んでいました。

発売は 1976年2月ころ。
当時大ヒットしたマイクミキシング機能付きラジオカセット
CF-1980のマイナーチェンジ機種です。
主な変更点は 外観を含めたブラッシュアップと短波受信の追加。
16cmカーボコンウーファーと5cmツィーターの2ウェイスピーカー。
音声出力 3.2W。
重さ 5.1kg(!) 単1電池8本詰め込むバケモノです(笑)。

設定的には部室の備品なんでしょうね?
女子高生が持ち込むような機種じゃないし・・・。
っていうか、モノだし、カセットだし、30年以上前の機種だし!(笑)
(「けいおん!」って時代設定は「現在」ですよね?メールとかやってるし)
でも 私なんかは「軽音部」って「カセット」のイメージなので
じつにしっくり来ますけど(笑)。
原作マンガ単行本も持ってますし、アニメもとても好みな雰囲気なので
楽しんでます♪

ちなみに
初代 studio1980 はコレ。
CF-1980.JPG

3代目は studio1980 MARK5 となりました。
CF-1980V.JPG

兄弟機の 20cmウーファー搭載の studio1990がありました。
CF-1990.JPG

(ワイヤレスマイク装備の studio1880というのもありました)

残念ながら このマーク2だけ うちに実機のコレクションが無いです(笑)。
これを機に(?)欲しい気もするのですが
アニメの影響で中古市場の価値があがるのかな?(笑)。
(そうでも、ないか(笑))


※ アニメでの1980IIの勇姿は アニメでご確認くださいね♪

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マイク・イン・マチック CF-1500 [ラジカセ]

cf1500.JPG

マイ・ファースト・ソニーです。

CF−1500。

小学校5年生の時だったかなぁ
昭和の子供は誰もが欲しがった「ラジカセ」。
(ソニー的にはラジオカセットコーダー)
私も親にねだったのですが(英語の勉強するからとか言って(笑))
「ま、もう少したったらな」と軽くスルー。

それからしばらくして珍しく外出帰りの酔ったオヤジが
「ほら、買ってきてやったぞ」とこの機械を持ってきました。
(質流れ品の気配もあったが、機嫌をそこねると困るのでつっこめず謎(苦笑))

そんな感じで 突然の「ソニー」との出会いでした。
この時 別のメーカーだったら私の人生変わっていたかも(笑)。


CF−1500はとてもプレーンなラジカセ。
FMトランスミッター以外は基本中の基本の機能しか付いてません。
そんなことは初めて手にした「自分のマシン」にはそれほど
関係ないことで そりゃあもういじりまくりましたよ(笑)。
そんな子供の好奇心にも耐えた丈夫なマシンでした。

タグ:ラジカセ
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