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オーマンディCDーBOX [CD]

ormandybox.jpg

ユージン・オーマンディのこの夏に出たCDーBOXを購入。
「Eugene Ormandy Conducts 20th Century Classics」。

かなり好みのラインナップだし、音もなかなか良いし、
12枚組2000円程度!!というお値段が申し訳ないくらい(笑)
とてもお買い得で、満足度がとっても高いです☆

前に買った(画像 右奥)
「The Original Jacket Collection」ともかぶりが少ないのもうれしい☆
(いちおう別レーベルか当然?(笑))

メジャーどころでは「展覧会の絵」「アランフェス」「惑星」も入ってるし、
ドビュッシー「海」やショスタコーヴィッチ「5番 革命」
ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」も聴きやすく判りやすい。
小品の選曲もいろいろバリエーションがあって楽しませてくれるし、
ドストレートのクラシック・・とはちょっと趣の違う楽曲もあり
多彩なオーマンディ&フィラ管の華やかなサウンドで聴くのは
たいへん心地よいモノであります♪

初心者にも オススメのBOX☆(^^)/



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ビートルズとDG111BOX [CD]

beatle111.JPG

先日買った 2つのCDBOX。
超話題のビートルズニューマスタリングと
もう一つはクラシック、ドイツグラムフォン111年記念BOX
「111 Years of Deutsche Grammophon - The Collectors' Edition」。

ビートルズはいろいろと番組でも「聴き比べ」をやっていましたが
もう、違いは歴然! 誰でもその違いはわかります(笑)。
むしろ 過去版はなんだったんだ!と軽い憤りさえおぼえます(^^;)。

創立111年記念BOXはコレクターバージョンの方。
なんと 55枚組! 箱が「立方体」です(笑)。
これ一個(一個?)あれば 名曲、名演フルセット・・・の気分(^^)。
お値段は1万円程度ですから お買い得です♪
中は紙ジャケのシンプルなモノですが
音はけっこうしっかりしていました。
(当然 まだ全部は再生していませんが(笑))
普段は好みのCDを選んで買うので こういう普段は聴かない
演奏が混ざって聴けるのも楽しいですね♪




タグ:CD
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愛聴版ディスク その2 [CD]

リラックスしたい時に よく聴いているのがこのふたつ。

THESEA.JPG

ドビュッシー 交響詩「海」/イベール 交響組曲「寄港地」
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団
 日本ビクター xrcd2版

高音質マスタリング&音質管理されたおなじみxrcd2版のCDです。
このCDは読売新聞の記事で紹介されていたのをたまたま見て、
買ってみたら・・・素晴らしかった!
ミュンシュの「しみる演奏」が「海」にピッタリの感じ☆
この50年以上 大昔「1956年」の名演をこんなにも再現出来るとは
このCDにかけたスタッフの「愛」だなと思いました。
「名画」を聴いている・・とさえ思えてしまうCDです。



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パット・メセニー PAT METHENY 「ONE QUIET NIGHT」
ワーナーブラザーズ(輸入盤)

このCDはタワーレコードで「何か無いかな?」とジャズの棚を物色中、
「おすすめ!」になっていたモノ(輸入盤)を試し買い。
わたしのツボにはまりました♪
音源はなんと「ギター1本のみ」。
自宅スタジオでのバリトン・ギター1本のワンマンライブだそうです。
押しつけがましくなく、自分の「間」で好きに弾いている感じが心地よいです。
ゆったり「時」をつま弾いているような この空気感が気に入っています。
このCDを気に入ったのでパット・メセニーの
他のアルバムもいくつか聴いてみましたが わたし的にはこれがダントツでした!
(たぶんファンの方々は違う聴き方をしているのでしょうけど(笑))

たまに「大当たり」が出るので 試し買いがやめられません(笑)。






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チャイコフスキー交響曲第5番大会! [CD]

Tchai5.jpg
チャイコフスキー 作曲 交響曲 第5番 ホ短調 作品64

ーを 聴き比べました☆
私の一番好きなクラシックの曲なので
自分にあうのはどれか?試してみました。
コツコツ買いためたCD いまのところ23演奏。
で、超個人的好みによる「2009年春 ベスト3」を選びました!


まずは 4位以下。
だいたい好みの順位ですが 聴いた時の気分によって変わります(笑)。


4位
バーンスタイン ニューヨークフィル 1988年版 DG

5位
ムラヴィンスキー レニングラードフィル 1960年版 DG

6位
カラヤン ベルリンフィル 1976年版 DG(BOX)

7位
カラヤン ウィーンフィル 1984年版 DG

(DG(グラムフォン)続いたなぁ・・偶然です)

8位
ムラヴィンスキー レニングラードフィル 1983年版 EratoDisques(BOX)

9位
ロリン・マゼール クリーブランド管弦楽団 1980年版 CBSSONY

10位
ゲルギエフ ウィーンフィル 1998年版 フィリップス

11位
アバド ベルリンフィル 1994年版 ソニー

12位
モントゥー ロンドン交響楽団 1963年版 VANGUARD

13位
ゲルギエフ ドイツ=ソヴィエト・ユンゲ・フィル 1989年版 BMG

14位
アバド ロンドン交響楽団 1970年版 DG

15位
小林研一郎 チェコ・フィル 1999年版 EXTON

16位
小澤征爾 ベルリンフィル 1984年版 DG

17位
ストコフスキー ヒズ・シンフォニー・オーケストラ 1953年版 BMG

18位
スヴェトラーノフ ソビエト国立交響楽団 1990年版 CANYON

19位
チェクナヴォリアン ロンドン・フィルハーモニー 1977年版 BMG

20位
ズデニェク・マーツァル チェコ・フィル 2005年版 EXTON

21位
ペーター・マアグ(か?) オーケストラシンフォニアRAI de ROMA 1967年版 ARTS

22位
クリストフ・エッシャンバッハ フィラデルフィア管弦楽団 2005年版 ONDINE

23位
KURT MASUR ORCHESTRE NATIONAL DE FRANCE 2005年版 RADIOFRANCE


でした!



で、ベスト というより 「好み3」ですが どれも1位
・・・というか 甲乙付けがたい 3つです。


ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年版 CBSSONY

 テンポ、演出は一番好み。この演奏でこの曲が好きになったのでしかたがない(苦笑)。
 ただ録音が古いので出だしからヒスノイズ。あと「管」が鮮やかなのはフィラ管の特徴だけど、
 もうすこし「弦」が強う方がもっと好みです。


クルト・ザンデルリンク指揮 ベルリン交響楽団 1979年版 DENON

 堅めでテンポがハッキリしているのが好き。
 録音もキレイでコントラバスの響きが重厚感を出してます。
 第2楽章がもっと「感傷的」だと良いのになぁ。


シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団 1988年版 DECCA

 バランスは一番好み。デュトワはもぅ、泣かせるね!(笑)
 聴きやすいし 最初に聴くにはこの演奏がオススメかな♪


ーと、いうことにします!
斜めに聴いたし(ひでぇ(笑))、音楽的根拠など全くありません!(笑)
ま、自分のメモです。
しばらくしたら また聴き比べをして どう好みが変化するか
自分で楽しみたいと思います(^^)♪



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ヴァンスカのベートーヴェン第9 [CD]

vanskasym9.jpg

オスモ・ヴァンスカ指揮
ミネソタ管弦楽団の
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」を聴いた。
(発売は2006年10月なので今さらなんですが)

フィンランドのラハティ交響楽団で腕をふるい
フィンランドの英雄「シベリウス」の曲を大量にCD化した
フィンランドなヴァンスカさん。
シベリウスに はまった時に たくさん聴いていたのに
(その頃のBISレーベルは音悪いけど(苦笑))
アメリカに渡ってミネソタ管弦楽団の常任指揮者に
なったことすら最近まで知らなかった。

読響だったかの番組をたまたま観て
ミネソタで今はベートーヴェンに積極的に取り組んでいる事を知ったのだ。
で、CDを購入! いきなり第9から!(笑)。

で、感想。


なんじゃ、こりゃ!???(笑)


こんな第9 聴いたことがない!
笑っちゃうくらい初めて聴く ベートーヴェンの第9。
普通にイメージする第9が歌謡曲だとすると
これはJ−POPみたいな感じ。
今まで聴いたいろいろな指揮者の演奏が
コカコーラとペプシコーラくらいの差だとすると
ドクターペッパーくらい違う味に聞こえた(笑)。
ガンダムで言うと「Gガンダム」くらいぶっ飛んでいる!(笑)。

リズミカルなアップテンポ(良く聴く演奏より10分近く速い)で
流れの強弱をわざとらしいくらい「聴かせる」。
ミネソタ管弦楽団の特色なのか 演奏の「クロマ」が高めで
色合いがハッキリしている。しかも録音が「ON気味」なので
まるでロックミュージカルのようにも迫ってくる!


挑戦的であり 自信すら感じるこの演奏。
いやー、恐れ入りました(^^;)
個人的にはキライじゃない♪
パワフルで色彩豊かで飽きさせない。
「え?どうなるの?どうなるの?」と前のめりで聴いてしまいました!

番組での解説だと 今まで主流の演奏の「固定概念」は捨てて
楽譜を新たに「解読」して組み立て直しているとか。
そうなのかなぁ? 専門的にはわからないけど
「いつも」のと違うのだけは 誰が聴いてもわかるよ〜(笑)。

なので まったくのクラシック初心者(わたしもベテランではないけど)には
オススメ出来ないかも。だってこれ「普通じゃない」し(笑)。
これではエヴァは戦いづらいだろうな〜!(爆)。
同じ曲なのに こんなに可能性を見せてくれるから
同じ曲のCDをいろいろ買ってしまう(^^;)。

ちょっと興味は出てきた。
でも 続けて何回も聴くには疲れそうな(笑)
ヴァンスカ第9でした☆
タグ:CD
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クラシックのCDの整理 [CD]

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たまに(よく?)同じCDを買ってしまうので
クラシックのCDをお店屋さんみたいに整理し始めた。

百均で買ったラベルにテプラで名前をうって
大量にあまるCDケースに貼り付けて
「区切り」を製作。

まぁまぁ良い感じ♪

cdcard2.JPG

でもクラシックのCDはジャケットを変えたり
廉価版になったり、高品質版になったり、
BOXになったりして とてもややこしい(^^;)
まぁ、なるべくダブらないように気をつけよう。

こうして見ると 自分の好みやマイブームが分かるなぁ(笑)。
シベリウスとチャイコフスキーが多い!
まだチャイコフスキーの交響曲第5番は別置きしておある。
(最近は「ちゃいご」っていうのか?)
すでにラックからはみ出してるんだが・・どうするかなぁ・・・。


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愛聴版ディスク その1 [CD]

この2枚はどちらも70年代後半のアナログの頃から聴いていて
(最初は友人のLPを録音したカセットで(笑))
今もよく再生して自分なりのオーディオシステムの
チェックなんかにも使っています。

ライ・クーダー「JAZZ」

ryjazz.JPG

アメリカのベテランギタリスト。
アコギメインのデキシー&ラグタイムな1枚。
素朴ですがノリの良い 楽しいアルバムです。
音のキレが良くて 心地良い。
低い方も良い感じに伸びています。


THE 24TH STREET BAND 「24丁目バンド」

24thband.JPG

バンド名がアルバムタイトル。
ファンキーなオープニングから楽しませてくれる。
ハイラム・ブロック、ウィル・リーなど
イーストコースト・ニューヨークの
スタジオミュージシャンがはじけるポップなアルバム。

ーでも、どちらのミュージシャンもこのアルバムしか
聴いていないです・・・他のも少し持ってはいるんですが。
アーティストのくわしい事もとくに知らないし(^^;)
アーティストというより アルバムが好き、という感じか(笑)。

ま、これはこれで あり!! 音楽、楽しみましょう♪




タグ:CD
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